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学芸員執筆論考の「博物館活動奨励賞」受賞について

当館学芸員執筆論考の「博物館活動奨励賞」受賞について

 

公益財団法人日本博物館協会発行の雑誌『博物館研究』2020(令和2)年11月号に掲載された論文「コロナ関係資料収集の意義と必要性」(持田誠学芸員執筆)が、同協会より、令和2年度「博物館活動奨励賞」に選ばれ、11月17日(水)に札幌市で開催された「第69回全国博物館大会」の席上で表彰されました。

「博物館活動奨励賞」は、平成25年度より博物館活動を奨励し、博物館関係者の資質の向上と意識の高揚を図るため、毎年、有識者博物館活動奨励賞選考委員会を組織し、「博物館研究」掲載原稿の中から選ばれた優秀な報告レポートに対し贈られるものです。

「博物館活動奨励賞」について(公益財団法人日本博物館協会ウェブサイト)

なお、本年度は北海道博物館の渋谷美月学芸員による論考「大きなコミュニティとなったおうちミュージアム」(「博物館研究」2020年10月豪掲載)が、最高表彰である「棚橋賞」を授与され、北海道から2名の博物館関係者が表彰される栄誉を受けました。

 

受賞論考

受賞論考「コロナ関係資料収集の意義と必要性」全文は、以下の北海道大学附属図書館サイトからご覧ください。

コロナ関係資料収集の意義と必要性 (北海道大学附属図書館学術成果リポジトリHUSCAP)

掲載誌『博物館研究』 第55巻11号, pp.21-24. (2020年11月発行)

 

お問い合わせ先

浦幌町立博物館
〒089-5614 北海道十勝郡浦幌町字桜町16番地1
電話:015-576-2009 FAX:015-576-2452
E-mail:museum@urahoro.jp

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