第17回うらほろ物産フェア（浦幌町観光協会主催）が12月13日、中央公民館で開催され、町内外から約1200人が詰めかけて町の特産品を買い求めました。
　浦幌町の海産物や和牛、豆などの特産品が一堂に集まり、直売される冬の一大イベント。年末年始の買い出しの要素もあって、毎年多くの人が訪れています。今年も午前10時の開場前から公民館の前には長蛇の列ができていました。開場するとまず、活毛ガニの前に人が押し寄せ、続いて年に４回しか地元で販売しない「うらほろ和牛」のコーナーにも黒山の人だかりが。また産地ならではの本物の味覚、シシャモも大人気。お正月に向けサケやハタハタの飯寿司、筋子などの加工品も売れていました。