夢を持たせて

合併の話が消えてから音無しの世界になっている。国が交付金や補助金での行政主導が見直されて、それが見込めないとすれば自力活性化するしかないが戦後ずっと行政主導で来たのでその発想がない。

たとえあってもその芽が育ち難いので出来そうなところへ転出することになって過疎化に拍車がかかる。

そこに住む人が自分の汗と知恵で開拓するには先に夢が必要である。住民が夢を抱いてやる気を起こす。その雰囲気の切っ掛けを作って育てる。それが新しい行政の役割でなかろうか。

ご意見として請け賜りました。