「正職員」と「準職員」の違い等について
受理年月日 | 平成28年5月27日 |
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回答年月日 | 平成28年6月15日 |
内容
広報誌を見て納得のいかないことをお聞き致します。
- 「新規採用職員紹介」はその課で必要として募集していると思うのですが、職員と準職員の意味が解らない。何年も準職員の人も居れば、今年正職員の人、いろいろ事情はあると思うのですが、準職員の中には国家試験に合格し、その課で必要として募集したのなら、正職員にしても良いのではないでしょうか。「正職員」「準職員」の違いを広報誌で回答をお願いいたします。
- 広報誌の「編集後記」の(大)も気になります。本当にご苦労なさっているのは良くわかります。書くスペースはあるので、きちんと名前を書いたらどうでしょうか。
回答
1.総務課職員係 回答
職員には「正職員」「準職員」「臨時職員」「嘱託職員」など、法令上の規定の違いにより勤務形態や賃金形態の異なる職員が勤務しております。
ご質問にあります「正職員」と「準職員」の違いですが、「正職員」は定数条例に定める定数内職員であるのに対し、「準職員」は定数外職員で、地方自治法第172条第3項ただし書の臨時職員のうち、やや恒常的な職として、月18日以上勤務を要し1年以上継続して雇用される職員のことをいいます。
正職員の採用につきましては、退職等により欠員が生じる場合に、定数条例並びに定員計画に基づき計画的に行っておりますのでご理解願います。
2.まちづくり政策課広報広聴係 回答
ご意見ありがとうございます。今回いただきましたご意見は、今後の誌面づくりの参考とさせていただきます。
- 回答課
- 総務課職員係
まちづくり政策課広報広聴係