ハザードマップの作成
受理年月日 | 平成17年1月28日 |
---|---|
回答年月日 | 平成17年2月8日 |
内容
昨年、町でハザードマップを作り配布しましたが、これは役に立つと思った人は何人いるのでしょうか。これに50万円かかったそうですが、申し訳ありません、私は捨てました。あれを見てもよく分からない。だからあなたはこうしなさい、というのも分からないし、とっておく価値も感じなかったので。せめて観光地や見どころ、イベント情報なんかも一緒に載っていれば、あるいはカレンダーの最後のページにでもくっついていればとっておくのに、と思いながら。
ゴミの袋も、ただの袋では口を結ぶことができません。ちょっとした工夫でかなりの改善になるということがたくさんあるような気がします。お金がないと言いながらむだ遣いしていると思われないためにも、使う側に立って考えていただきたいと思います。
回答
浦幌町洪水ハザードマップは浦幌町が平成14年3月に十勝川水系浸水想定区域に指定されたため、水防法の規定にともない洪水予報、避難場所を住民に周知する必要があることから、帯広開発建設部の協力により平成16年7月に作成し町内の全世帯に配布いたしました。
浦幌町のハザードマップは、平成15年に発生した台風10号や十勝沖地震を考慮し、地滑りなどの危険箇所、日頃の備えや緊急時の心得等を記載した防災マップとの両面記載になっています。
浦幌町の地図を記載する必要があったため今回はA1版(約590×840ミリメートル)のサイズで作成いたしましたが、広報の方法等については今後も検討していきたいと考えています。
- 回答課
- 企画総務課交通防災係