お尋ねします

登録番号
00130
更新日
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受理年月日 平成25年3月8日
回答年月日 平成25年3月12日

内容

町はなぜ過疎化対策とか街づくりとか言って町の活性化に取り組んでいるんでしょうか?やっていることが正反対、かたっぱしから魅力のある物をぶち壊し破壊し何もなくしている。これで過疎化対策だの活性化対策だのをいくらやっても効果など期待できるわけがないと思いますが。

稲穂と留真の体育館はなぜ壊したのでしょう?

使いたい人だっていたはず、町民に何の相談も無くいきなり解体とはあきれるばかりです。

町民との対話はどうなっているんでしょうか。

解体業者と癒着でもしているんでしょうか。

町のやっていることはマッチポンプ、寂れる原因を作って活性化対策だの過疎化対策だのってアホかと思います。きちんと返答してください。

回答

稲穂会館および中浦幌地区集会所の体育館解体の経過について説明いたします。

稲穂会館体育館(昭和41年築)および中浦幌地区集会所体育館(昭和36年築)は、両体育館とも老朽化が進み、屋根等の一部が破損している状況でありました。積雪時や強風時には、倒壊や屋根トタン等が飛散する危険性があり、早急に修繕を行う必要がありましたが、これらの修繕にあたっては、多額の費用を要することが予測されました。

このため、会館等の管理・運営を行っていただいている各行政区(運営委員会)と、体育館のこれまでの利用状況等や今後の必要性について協議を行いました。

ご指摘のように、体育館の利用を希望される方もいましたが、この度の屋根修繕費用や今後も老朽化により予測される様々な修繕費用を考慮した結果、費用に見合う効果(利用)が得られないと判断したことと、各行政区等との協議の結果、体育館の解体に関し同意を得られたことから、解体工事を実施しました。

回答課
まちづくり政策課まちづくり推進係
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