独居老人の家庭訪問について

登録番号
00139
更新日
  • Xでシェア
  • Facebookでシェア
受理年月日 平成25年6月3日
回答年月日 平成25年7月22日

内容

社会福祉協議会の方よりと町福祉課より月何回か回っているようですが、民生委員は年に1回か2回、そのほかに最近、今まで来たことのない人が突然訪れ、いつも来る人と同じことを尋ねられ戸惑っているとのこと。老人は不安を持っている。

新しいことをするとき、前もって老人に知らせ安心させることが大切と思う。できれば社会福祉協議会と町福祉課が連携を取り、別々な行動をせずに意思の疎通を図り、老人を不安にさせないでください。

高齢化時代、独居老人が一生懸命自分の力で生きることに町は手助けし、元気で生活できることで、医療費・介護費も少なくすることになると思う。早急に行動してほしい。

回答

町では昨年度より、地域包括支援センターの職員が今後の高齢者福祉、介護予防(いつまでも元気で今の生活を維持していくこと)のあり方を検討していくために、65歳以上の方の健康状態、生活の様子、地域での支えをお聞きする訪問調査を実施しています。この調査の実施は昨年の広報(7月号)で周知しており、訪問前には民生委員にチラシを配布していただいてから訪問しています。

また、社会福祉協議会では一人暮らしの方を対象に定期的に訪問し、生活の様子をお聞きした中で、心配事があれば本人の了解のもと地域包括支援センターにつなげ、ご本人と相談していくことを行っています。ご意見では高齢者の方に不安を与えているようですので、改めて高齢者宅への訪問については関係機関を含め、意思疎通を図り、不安を与えることのないような対応をしてまいりたいと考えておりますのでご理解とご協力をお願いいたします。

なお、健康や生活、介護のことで心配なことがありましたら、保健福祉課地域包括支援センターまでご連絡ください。

回答課
保健福祉課地域包括支援センター係
ページトップへ