VOICE(町民の声)~広報誌への掲載内容について
受理年月日 | 令和5年3月31日 |
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回答年月日 | 令和5年4月12日 |
内容
広報誌は、浦幌町民の平均的な一般的な思いや出来事を記載すべきと考えます。
特別な価値観や理念、主義、主張は控えてほしいです。十勝うらほろ樂舎の事業の内容や町委託でどこまで町政に反映させるべきか慎重な判断をして下さい。「持続可能な社会~」、「浦幌町の中核事業~」など少々行きすぎではないでしょうか。
町予算を支出して委託事業を執行している以上これからも、一町民として指摘させていただく権利があります。広報誌のページ数が少なくなっても十勝うらほろ樂舎事業報告は別な方法ですべきと提案致します。
回答
この度は町広報誌に貴重なご意見をいただきありがとうございました。
町の広報誌は、町の政策やイベント、公共施設や町に関連する施設の催し、学校などの行事、町民の皆さんへのお知らせなどを主に掲載しており、たくさんの町の情報を町民の皆さんに平等にお知らせするために、日々注意を払いながら作成しているところです。
本町では、令和元年度から持続可能な地域づくりを行うため「十勝うらほろ創生キャンプ事業」を実施しており、町内産業団体で構成する地域協議会を通じ十勝うらほろ樂舎が委託を受け実行部隊として事業を推進していることから、町の重要政策のひとつとして、広く町民の皆さんにご理解いただくため広報活動を行っているところです。
なお、「十勝うらほろ創生キャンプ事業」は、町の一般財源は充当せず、国の地方創生推進交付金と企業版ふるさと寄附金を財源として実施しておりますことをご理解願います。
今後も町民の皆さんに読みやすい、分り易い、手に取って読んでもらえるような広報の作成に努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
- 回答課
- まちづくり政策課広報広聴係