VOICE(町民の声)~歩道の草刈りについて
受理年月日 | 2025/07/30 |
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回答年月日 | 2025/08/22 |
内容
町内の歩道と道路の草刈り作業の周囲への安全確認について。
先日、中学生の子供が学校帰りの際に、草刈り作業中の刈払い機によって飛ばされた石が体に当たったそうです。
その際に作業員の方に当たった旨を伝えたそうですが、戻ってきた言葉は謝罪や「ケガはなかったか?」ではなく、「うるさい」というような、良い大人が使うような言葉ではなかったそうです。
私自身も刈払い作業近くを歩いていた時に、少し離れてはいたものの石が飛ばされてきたこともあります。
町の中で作業される風景は、いつも見ておりますが、刈払い作業をされる方は保護メガネをされています。一方で、その周囲を歩く一般町民は、もちろん保護メガネなどしておりません。飛び方によっては、目に当たる(入る)危険性もあります。
実際、刈払い機使用時に飛び石により自身のメガネレンズを割ったこともあります。ケガをさせてしまってからでは遅すぎます。
もっと作業員の周辺への安全意識を周知徹底させるとともに、周りに通行人や車が通過する際は一時中断するか、国道で見かけるような網による飛散防止策などの検討もおねがいしたいです。
回答
歩道及び町道の草刈りにつきましては委託業者に依頼し実施しており、作業中は歩行者及び通行車両に危険が無いよう安全に十分注意し作業しているところです。
飛び石被害については、一瞬の油断や不注意によって重大な事故につながる可能性があるものと考えております。
この度のご指摘を受け、委託業者とも改めて作業内容、安全確認を行い、登下校時には通学路等の作業は避け、作業員の他に安全確認のための補助員を配置し、その都度作業を一時中断する等、安全確保に注意徹底を図ってまいります。
引続き安全確保等に努め、草刈り作業を実施して参りますのでご理解とご協力をお願いいたします。
- 回答課
- 施設課