VOICE(町民の声)~線状降水帯の被害へのふるさと納税について
| 受理年月日 | 2025/10/29 |
|---|---|
| 回答年月日 | 2025/12/05 |
内容
9月の線状降水帯の被害について、被害額が提示されましたが、町としての被害が広報は記載されている4億になるものなのでしょうか。
それとも道や国の施設も含まれている範囲なのでしょうか。
ふるさと納税で支援を呼びかけていますが、本当に町の、復興に使われた会計と示すことは出来ますか。
回答
広報誌11月号に掲載していた線状降水帯による被害額4億3,604万円については、10月6日調査時点の数字であり、その後調査を重ねた結果、11月28日時点では、6億974万円となっております。被害の内訳は町道や町河川、農業用施設、林道などの被害であり、このほか農作物や収穫物、営農施設の農業関連は5,717万円となっております。なお、この被害額に国や道の施設は含まれておりません。
また、現在ふるさと納税による被害支援寄附金の受付を行っているところでありますが、これらについては町の災害復興予算の一部として活用させていただきます。
なお、ふるさと納税の運用状況については、毎年広報で公表しておりますので、今回の被害支援寄附金の運用状況も含めて、公表したいと考えております。
- 回答課
- まちづくり政策課