広報誌について
受理年月日 | 平成16年8月30日 |
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回答年月日 | 平成16年10月15日 |
内容
写っている写真は、いつもかたよりがある。担当の人にお願いしたりとか、何かあるのですか?
広報の紙は、こんなに厚い紙でなくてもよいのでは?もしくは回覧にするとか…。一度は目をとおしても、綴ったり、読みかえすことはありません。コピーしたものでもよいのではないか?
回答
ご意見のありました件について回答をさせていただきます。広報誌の写真は、写真をとおし「状況・雰囲気・その場にいた方の息づかい、鼓動が伝わるもの」を念頭に選択しています。取材に関する依頼はお受けしますが、掲載写真について依頼されるといったことはありません。誤解を招かないよう編集作業に取り組みます。
紙の質については、市場での流通量の多い紙を使用することによりコストダウンを図っていますが、町の財政が厳しさを増す中、ご指摘のあった紙の質やコピーなど更なる経費削減に向けて検討をしていきます。
情報化の進展とともに情報提供の手段は多様化しています。本年4月からは町ホームページに広報誌のバックナンバーを掲載していますが、すべての方がインターネットを利用できる状況ではありません。町民の皆さんと行政の協働による町づくりを進めるためには「情報を共有」することが大切です。町民の皆さんと行政は様々な手法でコミュニケーションを図る必要があります。その手法として現時点では、広報誌による全戸配布が一番有効と考えていますが、前述のとおり情報提供の手段は多様化しています。様々な手段を検討していきます。
多くの町民の皆さんに興味を持っていただき、楽しく読んでいただけるよう努力を重ねていきますので、お気付きの点などをお寄せください。
- 回答課
- 企画総務課広報広聴係