VOICE(町民の声)について
受理年月日 | 平成17年3月16日 |
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回答年月日 | 平成17年4月4日 |
内容
このような一般住民からの声を聞くコーナーは大体が行政に対する文句や注文で、回答としては謝罪や「言い訳け」をして「ご理解とご協力を」で終わるのがふつうです。私も何度か出してみましたが、意を汲んだ回答をしてくれたこともありますが、意味を取り違えてまったくトンチンカンな答えであったり、本質を見ないで表面だけを取り繕ったり、逆に怒りを覚えさせる回答もあります。
役場の仕事の中には、分かっていながら回答に窮するものもあると思います。投稿者の神経を逆なでするような回答しかできないのであれば回答しない方がいいです。さらには「声」に対する意見を言えるような、町民同士が意見をぶつけ合える場に発展させてもおもしろいと思います。まちづくりは行政が行い、住民が注文つけるのではなく、主体は住民で行政はそのお手伝いをする、というのが本来の姿ですから。
「声」は町行政に対する質問から、全住民に対する意見までさまざまです。とりあえず回答を要するもの、他の人の意見を聞きたいもの、などに分けてはどうでしょうか。因みにこれは回答を要しません。
回答
回答は要しないとのご意見ですが、町からのお願いを掲載をさせていただきます。
VOICE(町民の声)は、掲示板サイトのような利用は、現在、考えていませんが、ご意見のありました分類をするために、ご意見の前文に下記の記載をお願いします。
回答を必要と「する」場合
現状のまま、なにも記載せずにご意見をお寄せください。
回答を必要と「しない」場合
「回答を必要としない意見」と書いてください。
投稿者と「意見交換」の場合
「○月○日、○○○に対する意見」と書いてください。
また、回答がご意見の真意を理解していない場合には、再度、ご意見をお寄せ願います。町がご意見の真意を理解するまで、申し訳ありませんが、何度でもご意見をお寄せください。
公開方法は、ご意見をいただきながら改善していきますので、お気付きの点をご連絡ください。
- 回答課
- まちづくり政策課広報広聴係