森林公園の北斜面について

登録番号
00145
更新日
  • Xでシェア
  • Facebookでシェア
受理年月日 平成26年04月22日
回答年月日 平成26年05月09日

内容

先日森林公園の指定管理者に聞いた話
昨年出来た犬を放して遊ばせる所の北斜面について、公園管理者で草を刈るようですけども〝とてもキケン〟という話を聞いたので見て来ました。
法面保護のため崩れ防止の枠が設置されていて、枠止めに太さ25mm位の鉄棒が打ってあり、鉄棒の頭が地上に4cm位出ている状況。これは草刈機で刈ると怪我することあると思った。
又、このあたりは冬子供達が〝そり滑り〟をしている所なのでこれからは暖かくて、遊んでいて転んだときには怪我をすることあると思われる。
「対策」1. 鉄棒を木の杭に変える、2. ネットを張って立入禁止にする等々・・・

回答

うらほろ森林公園の北斜面の草刈りにつきましては、鉄棒の位置を把握した上で、十分注意しながら草刈りをするよう、指定管理者と協議しました。

なお、「鉄棒を木の杭に変えては?」とのご意見につきましては、法面保護のための木枠を止めるためのものですので、木製の棒では代用できないと判断しておりますので、ご理解をお願いします。

また、「子供達が遊んでいて転んだ際に怪我をすると思われるので、ネットを張って立ち入り禁止にしては?」とご提案をいただいたことについては、吊橋への上り階段付近については、法面へ立ち入らないようロープを張り「立ち入り禁止」の看板を付けましたが、全部にネットを張って立ち入り禁止にするには範囲が広いことから、対応については今後、検討させていただきます。

回答課
産業課商工観光係
まちづくり政策課広報広聴係
ページトップへ