「マリフェアinうらほろ」開催のお知らせ
2月23日(金・祝)・2月24日(土曜日)の2日間でアフリカのマリ共和国と浦幌町の文化・スポーツ交流「マリフェアinうらほろ」を開催します!
マリの方による講演会やマリ音楽が楽しめる演奏会、マリ料理を堪能しながらお話ができる交流会など、ワクワクする楽しい企画が盛りだくさんです。
マリ料理教室やマリ楽器の体験会などの他に、マリ共和国と浦幌町の人気スポーツ・サッカーにちなんで、フットサル大会((注釈)中学生以上~)も行います。
国際交流・異文化体験やアフリカに興味がある方、フットサルや料理・楽器に挑戦してみたい方など、老若男女問わず多くの方々にご参加いただけますと幸いです。
1日目だけのご参加や講演会のみの出席など、一部のみの参加ももちろんOKです。
是非ご友人やご家族をお誘いのうえ、マリフェアinうらほろへお越しください。
たくさんの皆さまのお越しをお待ちしております!
(注)事前申し込み制(2月21日まで)となっておりますので、お申し込みフォームよりご回答ください。
お申し込み
こちらのフォームより参加のご回答お願いします。
開催日時
2月23日(金・祝)・2月24日(土曜日)の2日間
会場
浦幌町中央公民館1階町民集会室
内容・タイムスケジュール
1日目 2/23(金・祝)
14:00- 開会式・講演会
- 演題
- 浦幌町の皆さんと考える多様性と持続可能な「共創社会」のあり方
- 講師:ウスビ・サコ先生
- 京都精華大学前学長/人間環境デザインプログラム・教授/全学研究機構・機構長/アフリカ・アジア現代文化研究センター長
2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー
16:00- 演奏会
大阪・東京よりそれぞれ2名、合わせて4名の日本在住のマリ共和国の演奏家の方が浦幌町に来町し、約1時間の演奏会を行います。
楽器は、アフリカ楽器のDoundoun(ドゥンドゥン)Djembe(ジェンベ)Ngoni (ンゴニ)Tama(タマ)Balafon(バラフォン)Kamale Ngoni(カマレ・ンゴニ)Guitare(ギター)を使用予定です。
17:15- 交流会
マリ共和国の方と一緒にマリ料理を食べながらお話します。予定では5品程度のマリ料理を本場マリのお母さん方にご用意していただき、参加者の皆さんと共に食べて頂く予定です。演奏会に引き続き交流会でも演奏を行う予定です。
2日目 2/24(土曜日)
9:00- フットサル大会
マリ共和国の国民的スポーツ・サッカーにちなんでフットサル大会を開催いたします。リーグ戦や親善試合を通して一緒に体を動かし、汗を流すことで、マリ共和国の方々との交流を深めます。当日は元アスリートの方も参加されます。
また、靴集めプロジェクトを同時開催しております。参加者の方々にとって靴をお持ちいただくきっかけになれば幸いです。
14:30- マリ料理教室/マリ楽器体験
- マリ料理教室(先着15名)
マリ料理のティガデゲナ(ピーナッツバターシチュー)を作る予定です。
使用するスパイスはマリ共和国から現地のものを持ってきました。日本では味わえない特別な味を楽しんでいただけます。 - マリ楽器体験(先着26名)
前半(14:30-)・後半(16:00-)と2部制で行います。ジェンベというマリの太鼓を体験します。マリのプロ演奏家が優しくジェンベの演奏方法を教えてくれます。
- 2日目ゲスト
- (マリ共和国大使館)ニナ・ワレット・インタルー閣下
1日目 2/23(金・祝)~2日目 2/24(土曜日)
アフリカ・マリ雑貨販売/マリ伝統衣装の試着
1日目~2日目を通してアフリカやマリの雑貨販売を行います。楽器の販売も行う予定です。お気軽に覗きに来てください。
靴を集めるプロジェクト
マリ共和国は経済基盤が脆弱で貧困の改善が進んでいない現状があります。特に農村地域の貧困状態は深刻となっています。そんなマリ共和国で人気なスポーツ・サッカーは、ボール1つあればこどもたちにも気軽に遊べぶことができます。しかし、貧困のためこどもたちは靴を買う事が出来ず、裸足やサンダルでサッカーに取り組んでいます。
マリ共和国のサッカー少年に靴を届けるために、ぜひ皆さんのお力を貸してください。使わなくなった運動靴がありましたら会場までお持ちください。
お問い合わせ先
- マリフェアinうらほろ実行委員会(浦幌町まちづくり政策課まちづくり推進係)
- 電話:015-576-2112
Eメール:mati@urahoro.jp
ポスター
- お問い合わせ
-
まちづくり政策課
〒089-5692
北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112
FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp