議会BCP(業務継続計画)を策定
議会BCP(業務継続計画)を策定しました。
浦幌町議会では、このたび、災害時などに行うべき議会・議員の役割や行動指針を定めた「議会BCP(業務継続計画)」を策定しました。今後は、大規模災害時などにおいても、初期対応の高度化が図られ、災害情報の収集や議員の参集、議会としての協議や審査に備え、自治体としての町民ニーズを的確に反映した復旧・復興に早期に取り組むことが可能となりました。【平成30年3月14日】
議会BCPの改正
これまでは、自然災害の発生時に行うべき議会・議員の役割や行動指針を定めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、感染症発生時の議会・議員および事務局職員の行動指針の追加、また、タブレット端末の導入に伴い、災害発生時における情報端末の活用について新たに追加しました。【令和3年1月27日】
議会BCP(業務継続計画)とは
BCP(=Business Continuity Plan:業務継続計画)とは、議会災害対応業務を実施する態勢を確保するために、事前に必要な資源の確保・配分や必要な対策を定めることにより、災害発生後の業務立上げ時間の短縮や発災直後の業務レベルの向上を図る計画です(以下、「BCP」という)。
議会BCP携帯ハンドブック
議員が、災害時に議会BCPに基づき行動できるよう、議会BCP携帯ハンドブックを作成し、常に持ち歩いています。
議会防災訓練を実施しました
平成30年3月14日の第1回定例会の最終日に、議会BCPの策定報告をしましたが、町が実施した全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達訓練に合わせて、議会としましては初となる「議会防災訓練」を実施しました。
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