浦幌町立博物館

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文化センター全体を写している写真

施設情報

2022年4月1日から浦幌町立博物館は、法律にもとづく「登録博物館」として新たにスタートしました。引き続き、よろしくお願いいたします。

所在地 浦幌町字桜町16番地1(浦幌町教育文化センターらぽろ21内)
電話番号 015-576-2009
開館時間 10時~18時(職員執務時間は9時30分から18時15分)
入館料 無料

休館日について

  • 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)
  • 国民の祝日の翌日(ただし、土曜日、日曜日及び国民の休日に当たるときを除く)
  • 資料整理日(毎月最後の平日)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

2022年12月から、年末年始休館期間が変わりました。冬季休館は12月29日~1月3日が休館日です。12月28日が年内最終開館日となりますので、ご注意下さい。

(注釈)12月28日は、博物館は臨時開館していますが、図書館は月末資料整理日で休館です。
(注釈)2月12日(火曜日)は、図書館は休館しますが、博物館は開館いたします。

アクセス

JR根室本線浦幌駅から徒歩7分(役場庁舎北側)。国道38号線沿いの浦幌市街地にあります。
浦幌駅発着の列車時刻については、JR北海道サイトをご覧ください。特急列車は下り・上りともに1日1本のみ停車します。

自動車でお来しの際には、道東自動車道ではなく、帯広または釧路から国道38号線をご利用いただくと近いです。

概要

浦幌を中心とする東十勝と釧路西部に跨る白糠丘陵一帯の自然、歴史、生活、文化に関する資料を収集・保存し、調査・研究や展示・普及活動をおこなっている博物館です。

博物館公式WEBサイト

毎月の行事案内、毎月発行の博物館だよりなど、博物館の最新情報は浦幌町立博物館からご覧ください。(浦幌町の公式WEBサイトとは別のWEBサイトへリンクしています)

設置者・沿革

  • 浦幌町教育委員会設置。
  • 1969年6月に開町70年を記念して「浦幌町郷土博物館」を浦幌町字東山の高台(現在の道の駅うらほろの裏山)に設置。
  • 1999年12月に開町100年記念事業として、現在地に「浦幌町立博物館」として新たに設置されました。
  • 2022年3月31日、博物館法にもとづく登録博物館となりました。

刊行物

浦幌町立博物館紀要 館内、町立図書館、帯広市図書館、釧路市中央図書館などで閲覧可能。
浦幌町立博物館年報 (2021年を最後に廃刊。年報の項目は紀要に附属)
館内、町立図書館、帯広市図書館、釧路市中央図書館などで閲覧可能。
浦幌町立博物館だより 印刷版は町内のほか、十勝・釧路・根室管内の博物館、主な図書館で配布。
その他 図録など

紀要、年報、図録は無償で頒布しています。頒布方法については博物館へお問い合わせください。

職員

博物館長
佐藤 亘(教育委員会次長)
学芸員
持田 誠(北海道大学大学総合博物館資料部研究員・北海道教育大学非常勤講師を兼任)
専門は植物学(植生学)、鉄道史、博物館学。詳しくは国立情報学研究所のresarchmapをご参照ください。
事務職員
中村冬弥(博物館係主査)
司書
部田麻紗乃、山崎菜摘(いずれも図書館係を兼任。図書館に常駐。)

お問い合わせ

電話 015-576-2009
FAX 015-576-5834(図書館共通)
メールアドレス info@museum-urahoro.jp

ギャラリー

チョウザメの模型の写真
自然からのメッセージ
石器と土器が複数展示されている写真
石器と土器の文化(1)
器型の土器の写真
石器と土器の文化(2)
石器や土器を焼いている窯の写真
石器と土器の文化(3)
十勝浦幌のあゆみが展示されている写真
十勝浦幌のあゆみ(1)
十勝浦幌のあゆみの展示物の写真
十勝浦幌のあゆみ(2)
アイヌのくらしの展示物の写真
アイヌのくらし
博物館の館内のエリア案内図
館内図
お問い合わせ

町立博物館

〒089-5614
北海道十勝郡浦幌町字桜町16番地1
電話:015-576-2009
FAX:015-576-5834
E-mail:info@museum-urahoro.jp

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