浦幌町の年表
- 慶応4年(1868年)
- アイヌ・マカオが日高より南瓜の種を持参し、鼈奴(豊北)で試作する
- 明治2年(1869年)
- 8月、十勝国を創設(7郡51村)
- 明治12年(1879年)
- 1月17日、草野新太郎、白糠より万難を排し浦幌に十勝入りする
- 明治13年(1880年)
- 2月、十勝外四郡(中川・河東・河西・上川)各村戸長役場を大津に置く
- 明治14年(1881年)
- 青森県人某が鼈奴(豊北)へ移住、蔬菜を栽培して大津に販売する
- 明治15年(1882年)
- 西田小次郎、鹿狩猟のため大津・生剛に来る
- 明治16年(1883年)
- 西田小次郎、和人としてはじめて生剛に定住(以後、漁業・牧畜を業とする)
- 明治33年(1900年)
- 4月1日、十勝・生剛・愛牛の3村を大津より分離、生剛村誕生。7月1日、浦幌尋常小学校創立
- 明治36年(1903年)
- 12月25日、建設中の釧路線鉄道、十勝国内に入り浦幌まで開通(浦幌・厚内駅運送事業開始)
- 明治37年(1904年)
- 8月12日、釧路線鉄道浦幌・豊頃間開通
- 明治38年(1905年)
- 5月、生剛村役場を浦幌市街に移転
- 明治39年(1906年)
- 4月1日、二級村制施行生剛村となる。初代村長、石原重方就任
- 明治45年(1912年)
- 4月10日、生剛村を浦幌村と改称
- 大正5年(1916年)
- 8月15日、浦幌市街大火(駅前付近60戸焼く)
- 昭和6年(1931年)
- 9月10日、浦幌村商工会設立
- 昭和8年(1933年)
- 8月、浦幌炭砿大和鉱業により開発
- 昭和22年(1947年)
- 6月1日、浦幌炭砿復興
- 昭和23年(1948年)
- 2月20日、浦幌村農業協同組合設立。4月15日、浦幌村開拓農業協同組合設立
- 昭和26年(1951年)
- 4月、池田高等学校浦幌分校開校
- 昭和27年(1952年)
- 3月4日、十勝沖地震発生マグニチュード8・2(死者1名・重軽傷者139名・4戸焼失)
- 昭和28年(1953年)
- 4月1日、字名地番改正、区長制度開始
- 昭和29年(1954年)
- 4月1日、町制施行により村名を浦幌町と改称。11月14日、浦幌炭砿閉山
- 昭和30年(1955年)
- 4月1日、大津村廃村。大樹・豊頃・浦幌の3町村に分割、東部地区の一部が浦幌に合併
- 昭和37年(1962年)
- 12月27日、浦幌市街に大正5年以来の大火(全焼家屋8棟15戸、半焼2棟3戸、罹災者100名)
- 昭和44年(1969年)
- 12月15日、養護老人ホーム開設
- 昭和48年(1973年)
- 11月、国道38号線浦幌バイパス竣工
- 昭和52年(1977年)
- 10月25日、共同利用模範牧場竣工式。12月13日、農業団地センター、農業関連施設落成式
- 昭和62年(1987年)
- 9月、一般産業廃棄物処理センター完成
11月、農村環境改善センター完成
- 平成元年(1989年)
- 12月、浦幌町民球場完成
- 平成4年(1992年)
- 6月22日、総合スポーツセンター落成式。12月8日、十勝河口橋開通式
- 平成5年(1993年)
- 7月8日、スイミングプール完成
- 平成6年(1994年)
- 11月4日、アイスアリーナ落成式
- 平成7年(1995年)
- 3月28日、特別養護老人ホーム「はまなす園」落成式
- 平成9年(1997年)
- 6月2日、保健福祉センター開設。6月4日、コスミックホール落成
- 平成10年(1998年)
- 3月22日、浦幌大橋渡橋式
- 平成11年(1999年)
- 6月4日、開町100年記念式典。12月8日、教育文化センターオープン
- 平成12年(2000年)
- 7月、浦幌浄水場完成。11月、リサイクルセンター完成
- 平成13年(2001年)
- 11月、上浦幌中学校新校舎・屋内運動場落成
- 平成14年(2002年)
- 10月、森林公園展望台完成
- 平成18年(2006年)
- 8月、活平地区多目的施設完成
- 平成20年(2008年)
- 2月、厚内トンネル(道道直別共栄線)完成
- 平成21年(2009年)
- 9月、道の駅うらほろオープン
- 平成23年(2011年)
- 1月、浦幌中学校新校舎・屋内運動場落成。3月、うらほろ留真温泉オープン
- 平成26年(2014年)
- 7月、岩手県洋野町と友好の町絆協定を締結
- 平成30年(2018年)
- 3月、新学校給食センター完成。
- 令和元年(2019年)
- 6月、開町120年記念式典。
- 令和3年(2021年)
- 4月、認定こども園完成。
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