寄附のお申し込み状況について

更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

「浦幌町ふるさとづくり寄附金」は平成20年からスタートしましたが、たいへんありがたいことに、これまで全国からたくさんのご寄附をいただいております。
ご寄附いただいた皆さまには、心より厚くお礼申し上げます。
皆さまのご期待に応えられるよう「まちづくり」に邁進してまいります。
今後とも温かい応援よろしくお願い申し上げます。

ご寄附お申し込み一覧

年度 件数 金額
平成20年度(9月~3月) 48件 1,256,000円
平成21年度 116件 1,515,000円
平成22年度 263件 2,286,000円
平成23年度 472件 3,539,000円
平成24年度 1,751件 10,543,110円
平成25年度 4,800件 26,689,852円
平成26年度 15,370件 81,878,510円
平成27年度 12,568件 67,953,160円
平成28年度 7,260件 44,913,782円
平成29年度 4,052件 33,216,000円
平成30年度 3,689件 34,722,000円
令和元年度 4,140件 34,630,000円
令和2年度 8,376件 87,995,000円
令和3年度 8,051件 92,505,388円
令和4年度 7,691件 91,296,000円
令和5年度 7,925件 110,306,000円

ふるさと納税活用事業について

浦幌町ではふるさと納税制度を活用して、町内の各事業の発展を目指します。ご支援いただいた全国の皆様の想いに応えられるようなまちづくり、今後支援したいと思えるような活動を行っていきます。

町長が指定する事業

笑顔輝く地域づくり支援事業補助金

寄附金充当額 157,590円
ハロウィンイベントの様子

浦幌町では住民活動を行う団体(行政区やボランティア団体など)が実施する地域の公益的な活動に対して、事業費の補助や支援を行います。

昨年度はハロウィンイベントを行いました。水澤町長(写真右側黒いマントの男性)も仮装して参加するなど、町が一体となって行うイベントになりました。

その他にも地域の子ども祭りや若者が主体となって行う冬のイベントなどにも寄附金が使われています。

結婚お祝い事業報償費

寄附金充当額 300,000円
結婚指輪

浦幌町では結婚した町民に対して、1世帯当たり100,000円の結婚お祝い金を贈呈しています。

また本町では子どもの入園料等無償化・高校生までのお子さんの医療費免除など結婚・子育てを応援するための施策が充実しています。

詳しくは結婚祝金のページをご覧ください。

出産祝金

寄附金充当額 4,000,000円
笑顔の赤ちゃん

浦幌町では出産されたご家庭に出産祝金を贈呈しています。

第一子目100,000円、第二子目200,000円(第五子目以降は1,000,000円)など、浦幌町は町民の出産を祝福するとともに、次代を担う子どもたちの健やかな成長を願い、町民の子育てを支援します。

詳しくは出産祝金のページをご覧ください。

子どもたちが健やかに育つ環境づくり事業

町立図書館図書購入事業

寄附金充当額 1,500,000円
町立図書館の内観

毎週水曜日に新刊が納品され、新しく入った本は新刊コーナーに並べて置いています。

これらの本を使用した読み聞かせ会などイベントも充実しています。

1年で人気のあった本は、2021年本屋大賞を受賞した町田その子著『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)でした。最近では、野田サトル著『ゴールデンカムイ』(集英社)、廣嶋玲子著『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』(偕成社)もよく貸出されています。

アイスアリーナ用製氷車購入

寄附金充当額 26,562,800円
アイスホッケーの準備をする学生

浦幌町アイスアリーナの製氷車を購入しました。アイスホッケーが盛んな十勝にあって、管内では3か所しかないアイスホッケーができる施設になります。

浦幌町では学校の授業でアイスホッケーやスケートをするときにアイスアリーナを活用するなど、子どもたちにとって本施設は親しみのある場所となっています。

数十年前、当時の子どもが「ホッケーの大会で優勝したらアイスアリーナを作ってください!」と当時の町長に直訴し、有言実行の成績を収め、建設されたアイスアリーナです。

うらほろスタイル推進事業

うらほろスタイル推進業務

寄附金充当額 340,000円
農場を歩く小学生と農家

「うらほろスタイル」とは浦幌の未来を担う子どもたちを対象にした地域教育のことを指します。

その中の一つとして小学校5年生を対象に、町内の農村漁家の方たちの家で作業体験をしたり、関わったりする一泊二日の「民泊体験学習」を行っています。

子どもたちにとっては家族以外の人との交流により「信頼できる地域の大人たち」がいるという安心につながり、大人たちにとっては「地域全体で子どもを育てる」という意識の醸成につながっています。田舎と呼ばれる地域ならではの温かい関係づくりを目指します。

大いなる田舎(うらほろ)まちづくり事業

移住・交流コンシェルジュ業務

寄附金充当額 1,963,500円
移住に関する冊子

浦幌町では移住希望者・本町でのワーケーション希望者に対し、「ちょっと暮らし」を推進しています。

「ちょっと暮らし」を魅力ある体験にするために業務の一部を委託し、移住・交流コンシェルジュが浦幌での生活をサポートします。

移住・交流コンシェルジュは浦幌の特産品や名所、浦幌に住む人のライフワークなどをまとめた冊子をプレゼントしたり、住民との交流を目的としたイベントを企画したりすることで浦幌への愛着を育もうと活動しています。

「留真の里」の環境保全、景観維持及び再生に関する事業

留真温泉券売機購入

寄附金充当額 1,870,000円
留真温泉券売機購入

道内トップクラスのPH10.0という高いアルカリ性の泉質を持ち、美肌によい良質な温泉として評判です。

老朽化していた券売機から新しい券売機を購入しました。従業員の負担軽減のほかにも、利用者からはメニューが見やすくなったとお声をいただいています。

雄大な自然に囲まれ、リラックスするにはおススメの温泉です。

お問い合わせ

まちづくり政策課/まちづくり推進係

〒089-5692
北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112
FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp

ページトップへ