健康湯について
- 受理年月日
- 平成24年5月21日
- 回答年月日
- 平成24年6月11日
内容
現在、健康湯を利用している者です。週2回入浴しています。
市街の中に風呂がなくなるのは非常に困ります。
そこで、提案があります。
浴室は男女兼用浴室1個とする。入浴順序は、たとえば、男性(月曜日、水曜日、金曜日)、女性(火曜日、木曜日、土曜日)。日曜日は休業、営業時間15時から20時まで。
- 浴槽は、現在の男風呂の大きさ
- 洗い場、シャワーはそのままの広さ
- ジャグジー、水風呂、サウナはいらない
- マッサージシャワーはいらない
- 脱衣所の大きさは、今の1.5倍の広さ
- 脱衣所の窓は、網戸付き換気のできるもの、上の方に付ける
- 浴槽の深度は10センチメートル浅く
これで、建物、設備機械、人件費の節約になります。
なんでも無くするのは簡単です。
いかに節約しながら残すか、それが問題です。
回答
このたびは、議会に対しまして、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
さて、「健康湯について」でありますが、現在、平成24年度までの指定管理として運営しているところであります。
平成22年3月定例会で、健康湯の指定管理について、施設の老朽化対策として今後の施設の整備計画を検討する時期にあることから、指定管理期間については、他の公共施設は5年間としていますが、3年間として提案されました。
議会といたしましては、これまでに、予算審議および決算審議の際に、健康湯の今後の方向性について、質疑をしてまいりましたが、今年3月の第1回定例会の予算審議におきまして、町は、指定管理の最終年度となることから、今年8月頃までには、方向性を示していくとの答弁でありました。
このことから、頂きましたご意見につきましては、町民の方の大切な声として、町へ伝えるとともに、町から健康湯の方向性が示された際には、参考にしながら、今後の健康湯について、利用されている方のことや財政的なことも踏まえ、議会としまして議論をしてまいります。
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