障がい福祉サービス・障がい児通所支援

更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

個々の障がいのある人々の障がいの程度や勘案すべき事項(社会活動や介護者、居住などの状況)を踏まえ、個別に支給決定が行われるサービスです。

サービスの種類

障がい福祉サービス

介護給付

居宅介護(ホームヘルプ) 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。
重度訪問介護 重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などを総合的に行います。
同行援護 視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要な情報の提供(代筆・代読を含む)、移動の援護などの外出支援を行います。
行動援護 自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避するために必要な支援、外出支援を行います。
重度障がい者等包括支援 介護の必要性がとても高い人に、複数のサービスを包括的に行います。
短期入所(ショートステイ) 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設などで、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。
療養介護 医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、介護および日常生活の世話を行います。
生活介護 常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護などを行うとともに、創作的活動または生産活動の機会を提供します。
施設入所支援 施設の入所者に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護などを行います。

訓練等給付

自立訓練(機能訓練・生活訓練) 自立した日常生活または社会生活ができるよう、一定期間、身体機能または生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労移行支援 一般企業などへの就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
就労継続支援(A型・B型) 一般企業などでの就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識および能力の向上のために必要な訓練を行います。
共同生活援助(グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談、入浴、排泄または食事の介護その他の日常生活上の援助を行います。

地域相談支援

地域移行支援 障がい者支援施設、精神科病院、児童福祉施設を利用する18歳以上の方などを対象として、地域移行支援計画の作成、相談による不安解消、外出の同行支援、住居確保、関係機関との調整などを行います。
地域定着支援 居宅において単身で生活している障がい者などを対象に常時の連絡体制を確保し、緊急時には必要な支援を行います。

障がい児通所支援

児童発達支援 未就学の障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練を行います。
医療型児童発達支援 未就学の障がい児に児童発達支援および治療を行います。
放課後等デイサービス 就学中の障がい児に、授業の終了後又は夏休みなどの休業日に、生活能力の向上のための訓練などを継続的に行います。
保育所等訪問支援 保育所などを訪問し、集団生活の適応のための専門的な支援などを行います。

利用者負担額

原則、1割負担となります。
ただし、月額上限額などがあります。

申請から利用までの流れ

申請から利用までの流れはこちらをご覧ください。

詳しくはお問い合わせください。

お問い合わせ

保健福祉課/社会福祉係

〒089-5621
北海道十勝郡浦幌町字北町8番地1
電話:015-576-5111
FAX:015-576-5222
E-mail:hukusi@urahoro.jp

ページトップへ